PRAY for japan Tシャツ ¥3,500 AmericanApparel
品 名: PRAY for japan Tシャツ
品 番: SB-042-WH
カラー: ホワイト×黒、赤
価 格: ¥3,500
サイズ: S/M *XS/L売切れ
素 材: AmericanApparel製 コットン100%
2011/3/11 PRAY for japan ギャルソンのPLAYのTシャツのパクリです。
これはチャリティーTシャツではないです。
寄付が目的であれば、チャリティーグッズを買わないで、
その金額を直接自分の手で寄付したほうが、
よりたくさんのお金が寄付されていいと思います。
当初は「Tシャツ屋だし、チャリティーTシャツにしよう! それが今の自分に出来ることだ!」
と安易に思ったんですが、よく考えてみました。
今まで、チャリティーグッズに対して、何か違和感を感じるとゆうか、何か納得いかない部分があって、
それは、「大なり小なりピンハネしてるんだろう?」とゆう思いでした。
それで、 「ピンハネしないで、純利益の全て、もしくは商品代金全てを寄付すればいいだろ!」
と思ったんですが、それでも改めて考えたとき、
ピンハネしなくてもチャリティーグッズは間違ってるのかと。
単純な話なんですが、
そのチャリティーグッズを買わないで、その金額を丸々寄付したほうがいい。
そっちのほうがより多くの金額を寄付出来る。と気づきました。
理想論ですが、仮に単純な計算として、
お客さんが3000円のチャリティーグッズ買って、お店が3000円の寄付をする、
でも商品の原価1000円はお店が負担している。
それであれば、お客さんが3000円直接寄付する、お店はチャリティーグッズ作らないで、
原価分1000円を直接寄付する、実質4000円の寄付になる。
ピンハネしてなくても、チャリティーグッズってのは、
結局、お店のイメージアップ、売上げアップにすぎない。
被災者のための寄付が第一に思えるけど、それは二の次で。
まぁしかし、地震起きてから当店は何も売れてない。
(2011/3/24現在。その後売れるようになりました。)
俗にいう経済が回ってないとゆう状態でしょうか。
「チャリティー」ってついてないと、売れないんだろうか。
経済回すって意味では、チャリティーグッズはありか。
それと、チャリティーグッズのメリットとして、
寄付してない人、する予定のない人が、
「チャリティーだから買うわー」ってことで、
結果的に少しでも多く寄付されるのは効率いいし、いいとも思う。
人気キャラ、有名ブランド、など大手がやれば効果は凄まじいと思う。
僕も、好きなキャラとかブランドなら「チャリティー抜きにしても買うしかねー!」となる。
しかし、「別に欲しくなかったけど、チャリティーだから買った!」
「お店、ブランドの心意気に賛同して、チャリティーグッズ買った!」
「チャリティーグッズ買ったから、もう寄付することないわ!いいことした!」
ってのは間違ってる。もっとベストを尽くせる。
チャリティーグッズ買わないでその金額を丸々寄付したほうがいい。
純粋にその商品が欲しいんならいいけど、
安易にチャリティーグッズ買うのはどうかと思う。
既存の商品の売上の一部を寄付ならいい、
災害に便乗して、わざわざクソみたいなチャリティーグッズを作って売るってのはヘドが出る。
かっこいいならまだマシだと思うけど、クソみたいなデザインのグッズが、
「チャリティーだから買うわー!」ってことで、売上げが伸びるのは、
人の中途半端な善意を利用した商売にすぎない。デザインの力ではない。
そもそも、寄付と商売を結びつけるのがおかしい。
寄付は寄付、商売は商売と分けるべきだし、分かれてたんだろう。
でも、僕が寄付するとなった場合、
結局はセイマニの売上から寄付してることになるわけだから、
「売上の一部を寄付します」と同じか。
あと、寄付するにあたって、寄付の窓口が多すぎる。
「こちらで集まった寄付金は後日まとめて日本赤十字社に寄付します!」だったら、
「日本赤十字社に寄付しよう!」って案内すればいいと思います。
ピンハネしたいだけだろう。久本雅美とか本当にクズだなと思った。
上地雄輔もなんなんだ、こいつ何言ってるんだ?
大好きなドラえもんの名を使った、ドラえもん募金も許さない、
アグネスも許さない。